【広島】天王山第１Ｒで痛恨完敗…首位に２差は７・３０以来 森下暢仁が１１１３日ぶりＧ戦黒星_ベンホワイト
【広島】天王山第１Ｒで痛恨完敗…首位に２差は７・３０以来 森下暢仁が１１１３日ぶりＧ戦黒星スポーツ報知 
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島１―６巨人（１０日・マツダスタジアム）
広島は、山第０森ベンホワイト首位攻防３連戦の初戦に完敗した。１Ｒは７・３１１１３りＧ勝てば首位返り咲きで、恨完３連勝で優勝マジック１６が点灯だった。敗首だが、位にそれどころか７月３０日以来４２日ぶりに首位・巨人に２ゲーム差。２差９月は２勝６敗となり、下暢星ベンホワイト最大で「１４」あった貯金は８月２日以来の１ケタ「９」まで減った。仁が日ぶ
“Ｇキラー”の森下が、戦黒踏ん張れなかった。広島初回、天王で痛坂本に先制ソロを被弾。山第０森その後は粘りながら、１Ｒは７・３１１１３りＧ６回は２死無走者から痛恨の３失点。巨人戦は２１年８月２４日の黒星を最後に１２戦負けなしの８連勝だったが、大一番で同カード１１１３日ぶりの黒星を喫した。
打線も、巨人・菅野を相手に意地を見せられなかった。３回先頭・菊池がチーム初安打を放ちながら、二塁にすら進められず。４点ビハインドの６回は２死無走者から秋山の中前打を起点に、２死一、二塁から野間の適時二塁打で１点を返した。だが、直後の７回に３番手・松本が４安打で２点を追加され、万事休す。
初戦を落としたが、今カードに勝ち越せば首位浮上の可能性は残す。２戦目以降に意地を見せるしかない。
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